2020年末に発売予定のPlayStation 5。PS4との互換性も判明し、発売まで期待が高まる。
また、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が互換性に関する新たな特許を登録したこともあり、「もしかしたらPS5でPS1、2、3、4、5のゲーム全てがプレイできるのでは?」と期待する人もいます。 どうやらそうです。
そこで今回は、「じゃあPSやPS2のゲームが遊べるゲームアーカイブスってどうなの?」と考えてみました。
PS5とゲームアーカイブスとは何ですか?
1.PS5とは何ですか?
SIEから2020年末に発売予定のPS4の後継機。8K映像に対応し、録画装置にSSDを搭載しロード時間の大幅な短縮が期待できる。
コントローラーも進化し、これまでとは異なる機能で振動がさらに強化され、ボタンを押したときの抵抗をコントロールできる機能が搭載され、押すとボタンの抵抗が増加します。 あなたは重い物を持っています。 というシーンでも使えそうです。
2. PS5 アーカイブ
PlayStation Storeから初代PS、PS2、PCエンジンのソフトをダウンロードできるサービスです。 初代PSは628円、PS2は1,200円~1,500円、PCエンジンは600円~800円など一部例外はあります。
PCエンジンのソフトラインナップは「イース」「天外魔境」「ラングリッサー」とRPGファンには嬉しいラインナップとなっています。 対応機種はPS3、PSP、PSVitaです。
PS5はゲームアーカイブスに対応しますか?
SIEが互換性に関すると思われる新たな特許を取得したことから、PS5ではPS全モデルとの互換性が期待される人もいますが、実際に互換機能を追加するのは難しいようです。 ハードウェアの価格も上がるので個人的にはそうは思わない。
唯一の可能性としては、SIEがPS4との互換性を検討していると発表している(PS4互換性は確認されている)ので、PS5に互換機能があるとしてもPS4のみになる可能性があります。
物理CDと他のPS、PS2ソフト、ゲームアーカイブスPS、PS2ダウンロードソフトとの互換性の違いは分かりませんが、いずれにしてもPS5がゲームアーカイブスに対応する可能性はかなり低いと個人的には考えています。 考える。
ゲームアーカイブスの未来はどうなるのか?
ネットで調べてみたのですが、正直よく分かりません。 乱暴な予測になるとは思いますが、個人的には数年以内にゲームアーカイブスサービスの終了が発表されるのではないかと予想しています。 そもそもPS3、PSV、PSPの互換機種は全て生産終了しているので継続が考えられません。
結局、古いソフトを安く売ってもあまり儲からないですよね? システムを維持するにはかなりの費用がかかると思います。 任天堂が月払い・年払い制のSwitch Onlineでファミコンやスーパーファミコンのソフトを配信しているのは、その方が効率が良いからだと思います。
おそらくSIEも月額課金制のクラウドサービスであるPSNowに統合したいと考えているのだろう。 PS4でPS3のゲームをプレイすることができます。
まとめ
いずれにせよ、現在はサービスが継続されていますが、遅かれ早かれゲームアーカイブスは消滅するでしょうし、プレイできる環境にいる人は欲しいソフトを買ったほうが良いでしょう。 そして、できるだけ長く遊べるように、対応ハードは大切に扱った方が良いと思います。
そもそも過去のゲームを遊びたいなら、実機のハードやソフトを大切に保存しておいた方が良いかもしれません。 と感じるかもしれませんが、ゲーム愛で乗り越えましょう。